【マガジン2018 50号『寄宿学校のジュリエット』レビュー・ネタバレ~思いの丈をぶちまけろ!選挙公約演説後半戦!!~

思いの丈、ぶちまけてますかー!!



言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、poison!



最近のめそまねは、とにかく『忖度』、『忖度』、そして、『忖度』・・・。



社畜道まっしぐら。



イェイ☆(・∀・)v






・・・『忖度』ばかりじゃ、疲れますよね。



みなさん、言いたいことちゃんと言っていきましょうね・・・(ノ_・、)






んじゃ、今回もマガジン『寄宿学校のジュリエット』ネタバレ・レビューやってきますかね。





前回のあらすじ。



ついに始まった監督生選抜戦!



選挙に向けて、黒犬と白猫の候補生は公約演説に臨むことに!



まず、前半戦はペルシア、スコット、アビ。



各々が自分の抱えている想い、主張を毅然とした態度で現しました!



さて、お次は黒犬の寮の候補生、蓮季、玲音、犬塚。



果たして、候補生たちがそれぞれ、どういう想いで監督生を目指しているのであろうか!








では、本編見てきましょう(´・ω・`)



さて、白猫の3人の演説が終わり、お次は黒犬の演説です。



まずは、蓮季。





蓮季『どうも蓮季だゾ。いや~この堅い雰囲気緊張しちゃうゾ』



一般モブ『ハハハ』






(蓮季の演説)




実は蓮季は最近まで、監督生になりたいなんて思いもしなかったんだ。



蓮季にとって監督生は近寄りがたい存在だったから・・・。



というのも小さい頃の蓮季は引っ込み思案でさ、威厳に満ちた監督生は憧れるだけの存在だった。





”自分はあんな風にはなれない”



”なれるのは選ばれた特別な人間だけ・・・”




蓮季は・・・そうやって自分の可能性を、自分で殺してた。






でも、ある人との出会いで蓮季は変わった。(犬塚のこと)



こんな自分でも誰かの役に立てると知った。



そして、誰かのために動いてみたら・・・友達ができた。



それが嬉しくて、勉強合宿を開いたり、学際を頑張ったりするようになった。



自分が挑戦することで皆が幸せになってくれる・・・。



それが蓮季にとっての幸せなんだって、最近になってようやく気づけたんだ。





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そのために、皆が気楽に立ち寄れる団欒の場のような執務室を作って、



気軽に悩みを相談できるような親しみやすい監督生を目指したいんだ!



いつでもお茶とお菓子を用意して、蓮季は皆を待ってるゾ!







ワアアアアアと歓声が館内に響く。



蓮季らしさを十分に出した、素晴らしい演説でありましたな!



どうやったらこんな良い子に育つの?



ああ・・・自分のムスメもこんな純真な子に育つといいなぁ・・・ハァー・・・。







さ~て、ではお次は・・・超過激派の玲音!!



彼女の白猫に対する怨恨感情は計り知れない。



おそらく彼女の公約は、かなりの極論になりそうな・・・。



では、玲音の演説に入ります。






(玲音の演説)



いやいや、どの演説も素晴らしいと拍手してもし足りない。



・・・けど、詭弁だよね。



だってそうだろ?誰も一番大事なことに触れてない。



はっきり言おう。



ボクは白猫が嫌いだ。



・・・そう、ボクらはお互いを憎み合ってる。



これがこの学園における一番の問題さ。



(略)



いい加減バカバカしくないか?



毎日嫌いな奴の顔を見て過ごすなんて、ストレスで頭がおかしくなりそうだよ。




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どこまで実現できるか分からないが、授業や教室・・・生活の全てにおいて黒と白が交り合わないよう、壁を作り制限する。



お互い嫌いな奴と無理に仲良くする必要なんてない。



嫌なものとは距離を置き、無駄な戦いは避け、好きな所で好きに過ごす・・・それが一番だろ!?



”二寮の断絶”・・・その実現のためボクに力を貸してくれ。










オオオオオオオオオオオオオ!!!(歓声)



黒犬モブ『よく言った~!!オレは玲音に入れるぜ!』



白猫モブ『良い政策だな!同意するぜ!』







なんと、選挙公約演説において最も歓声が大きかったのは玲音の演説・・・っ!!



ナショナリズムは賛同が得られやすいのか・・・。



でも、まあ玲音の言うことも一理ある。



嫌いな奴と付き合うには、距離を置くこと。



嫌いな奴とわざわざ向き合う必要はない。



それは・・・オジサンのめそまねには十二分に分かる・・・。






でも!!



それはきっと、黒犬同士でもあり得るんじゃないかな・・・?



白猫の中にもきっと友達になれる人がいるんじゃないかな・・・。






・・・しかし、玲音のまいたナショナリズムの種はもはや芽吹いてしまった。



動揺や高揚感を隠せない大衆に対して、犬塚が綺麗事を唱えても聞く耳持たない!



どうする!?犬塚!!













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犬塚『犬塚露壬雄、演説のトリを務めま~す』(どやあ)



サイベル『降りなさい



犬塚『痛ぇ!』(サイベル先輩のテールアタック!!)



モブ(バカだ・・・)






うまい!!



犬塚、一瞬で空気を戻した・・・っ!!!



どよめいていた会場の雰囲気が再び、話を聞く雰囲気に戻った!!



これはさすがだ!!



そして、犬塚は話し続けます・・・。







(犬塚の演説)



犬塚『お前ら、この学園好きか?



モブ『え・・・?』



犬塚『あーオレの時間は自由に喋っていいから』







犬塚『ちなみにオレは学園なんて、だ~~~~~~~~~い嫌いだった!』



犬塚『だってよぉこの学園堅苦しくないか?門限厳しいし、携帯の持ち込みもダメだしさ』



犬塚『生徒の自主性よか伝統の方が大事だったり、やたら規則が多いし』







犬塚『皆は不満とかねぇか?』



モブ女『不満っていうと・・・もうちょっと外出自由にしてほしいよね。そーそーダリア街に行けるの3ヶ月に1回は少ないよね』






・・・どうやらその3ヶ月に1回ルールは、『外出が自由になると風紀が乱れるから』らしい。



また、校則のみならず学園の友好政策も何十年も前に大人が決めたことである。






モブ黒犬『そうだ!オレ達はこんな奴らと仲良くしたくねぇんだよ!』



モブ白猫『勝手に押しつけられて良い迷惑だ!』



犬塚『だよな・・・オレ達は小さい頃からお互いを敵視してる』










犬塚『でもそれも本当に自分達の意思か?



モブ『!』







犬塚は皆に伝えます。



今までは自分の頭で考えてこなかった、と。



決められてルールに従うしかないと思っていたから。



しかし、ルールより大事な自分の気持ちに気づき、素直に生きるようになった。



すると、学園が楽しくなった、と。









犬塚『もっかい学園のルールを見直さないか?



犬塚『何が正しくて、何が間違っているのか・・・。自分達で考えたいんだ』



犬塚『新しく何かを作るってのは、今あるルールに従うより大変だけどさ』



犬塚『でもオレ達なら出来る。この学園には凄い奴らがいっぱいいるから』






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鳴りやまぬ歓声が会場内を包む。



犬塚の演説は、おそらく白猫、黒犬の両方にきっと届いたのでしょう。



犬塚・・・成長したな・・・お父さんは嬉しいぞ(?)



お前ならきっと藍瑠兄さんとは違った形でまとめられるさ。






にしても、玲音・・・。



一体何がそこまで彼女を”白猫嫌い”にさせたのか・・・。



過去にやはり何かあったんだろうな~。



白猫の誰か・・・というよりは”ウエスト公国”そのものを憎んでいるような・・・。



もしかしたら、先の戦争で何かあったのかも・・・。







う~む、気になる・・・。



でも金田先生のことだからきっと玲音の過去も描いてくれるだろうな。



楽しみ。



今回の演説でアンチ玲音が増えたかもしれないけど、お父さんは玲音の味方だからな(?)



もう、高校生くらいの子見ると、父性が湧いてしまうわ(笑)



頑張れ、みんな。





では、今回はここまで。



また、来週。



『奇ジュリ』のアニメも絶好調ですから、そっちもチェキダウ!!イェイ!!

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『徒然チルドレン』記事↓
http://magagine-syonen.seesaa.net/category/26733324-1.html

『彼女、お借りします』記事↓
http://magagine-syonen.seesaa.net/category/26744691-1.html

『五等分の花嫁』記事↓
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『星野、目をつぶって』記事↓
http://magagine-syonen.seesaa.net/category/26763198-1.html

『寄宿学校のジュリエット』記事↓
http://magagine-syonen.seesaa.net/category/26794750-1.html

『This Man』記事↓
http://magagine-syonen.seesaa.net/article/460632541.html


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この記事へのコメント

  • r・ニッシー

    こんばんは。いつも拝見させていただいてます。
    全ての演説が終わり、次はいよいよ投票ですが、露壬雄とジュリエットには更なる試練が立ちはだかるでしょう。そのために出てきたのが犬塚と意見が異なる玲音ですから。選挙編は作者のTwitterでも最も長い話になることが言及されてますからね。そうなるとやはり露壬雄とジュリエットの関係を玲音が知って、学校全体に口外し、二人学校窮地に追い込まれることになるでしょう。それでも蓮季やシャル、丸にスコット、手李亞に胡蝶、アビにソマリ、サイベルやケット、レックスの白猫の監督生たちと関わり、成長してきた二人ならどんな困難なことにも立ち向かうことでしょう。それと晃葵、朱奈、アメリアといった後輩たちもどうするのか気になるところ。そして、玲音がなぜそこまで白猫を学園から追い出したいのか。当然ながらそのことで玲音の過去が語られることでしょう。そして露壬雄に乗り越えてほしいと願う藍瑠がなぜ玲音を推薦したのかも語られるでしょう
    2018年11月18日 19:09
  • めそまね

    >r・ニッシーさん

    コメントありがとうございます~!

    玲音の存在は、まさにこの漫画における『スパイス』的な存在ですね。

    犬塚とペルシアの関係がこのまま順調にいくとは思えませんからね。いつかどこかで、恋愛関係が露呈する日が来るでしょうね。

    これからも目が離せないですね!
    2018年11月27日 22:39

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