【マガジン2019 4・5号『寄宿学校のジュリエット』レビュー・ネタバレ~この恋は絶対間違ってなんかいない~

あ~今年も終わりますなあ・・・。



思えば色々あった一年でした。



みなさんは、良い年になりましたかね??






今年『寄宿学校のジュリエット』はアニメ化され、ファンが増えたことでしょうね。



また、最新巻である11巻も発売され、もう今イケイケノリノリの漫画でしょう。



金田先生、これからも応援しています。





・・・さて、ネマワシはこれぐらいにして(←ゲス)



今回もマガジン『寄宿学校のジュリエット』ネタバレ・レビューやっていきましょうか。






まずは前回のあらすじから。



いよいよ選挙投票日を迎えた候補生たち。



いざ開示!かと思われたが、玲音の策略により、教師たちが不在という状況に。



さらに悪いことに、東和国とウエスト公国の人間たちで取っ組み合いの争いが勃発する!



それを止めに入る、ケット・シィも犬塚藍瑠も結局は玲音の手の平で踊らされてしまう!!



そして、ついに・・・!!!



犬塚とペルシアの関係が・・・公の下に晒されてしまったのでした・・・!!








では、本編。



さて、犬塚とペルシアが恋中であることが、玲音の手によって明らかとなってしまった!!!



写真が黒犬の寮にて密会していたことを証明している以上、犬塚達は何も言えないでいる・・・。







黒犬モブ1『ふざけんな!』



黒犬モブ2『いつからオレ達を騙してたんだ!!』



黒犬モブ3『弁明できるならしてみろ!!』



黒犬モブ4『どういうつもりでリーダーやってたんだ犬塚ァ!!』






白猫モブ1『信じられない、私たちを裏切ってたんですか!!』



白猫モブ2『見損なったぞ!!』



白猫モブ3『信じてたのによぉ!!!』






・・・案の定、会場は騒然となり、クレームの嵐・・・。



犬塚もペルシアも何も応えることができず、ただ呼吸が荒くなってしまう。






蓮季『そんな写真偽物だゾ!!合成だ!!!!



シャル姫『そうよぉ!!あなた犬塚に負けそうだったから写真をでっちあげて、ネガキャンしようってつもりでしょお!?






蓮季も、シャル姫も最愛の人のためになんとか擁護するように発言する・・・。



しかし、玲音はそこまで読んでいた!!!







玲音『決定的な証拠を見せようか。まぁ犬塚を張ってたら偶然撮れてたんだけど・・・これは犬塚とペルシアが逢い引きする直前の写真・・・』




晃葵『オ・・・オイ・・・まさか』



朱奈『・・・(青ざめた顔で)』



玲音『”ジュリ男君”だっけ?』






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丸流『・・・!!!!!!・・・嘘だろ・・・







これが決定的な証拠となり、会場はさらに二人への不信感を強めた・・・。




もはや、どんな言い訳も、身内の擁護も、通じない。




為す術なし・・・なのか・・・。










いや、この男はまだ諦めない!!!



まだ、犬塚の目は死んでいない!!!



震えるペルシアを見て、『屈するな、諦めるな』と自分を鼓舞する犬塚。






玲音『犬塚さぁ何か言ったらどう?演説の時は格好いい事言ってたよね?価値観を見直すとか』



玲音『でも、あれってつまり全部ペルシアと上手くやりたいだけの願望だったってことだろ?』



玲音『友好・・・そんなものは幻なんだよ。人種が違えば考え方も生き方も好みも・・・何もかも違う』








            交わっちゃいけないんだよ、最初から






犬塚『違う!





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犬塚は、玲音に、そして皆に説きます!!



二寮を分断すれば確かに、争いは起こらない!!



だけど、それじゃあ幸せも生まれない!!・・・と。









犬塚『お前らこの学園で一緒に過ごして、今まで一度も楽しいと思った事はないのか!?




犬塚『体育祭で全力でぶつかって、キャンプで争って、学際で同じ時間を過ごして・・・』




犬塚『本当に一度も・・・こいつらがいて楽しいと思わなかったか!?』




犬塚『黒犬の奴らは皆バカで・・・白猫はキザで・・・ムカつくこともいっぱいあるけどよ!』




犬塚『一緒になってバカやって競い合って・・・』

















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犬塚・・・。



いいい、い、犬塚ぁああああ。



やべ・・・うるってきてしまった・・・。






お前の言ってる事は正しい。



そうだ、互いにいがみ合ってるとは言っても、それが張り合いでもあったはず。



不幸だけが生まれていたわけではない・・・!!



犬塚のこの言葉・・・果たして・・・群衆には・・・。


























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・・・残念なことに・・・。



もはや、猜疑心が場を支配しており、犬塚の言葉もペルシアの言葉も、群衆は耳を貸してくれなかった・・・。






玲音『さぁ犬塚・・・これだけ皆を裏切っていたんだ・・・けじめをつけようか』



玲音の手下『そうだ!追放してやれ!!学園から出てけ!!』



玲音『まぁ待てよ。追放ってのもいきなり過ぎだろ?』







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玲音は、どうやら犬塚のことを本気で『友達』であると思っていた。



だから、過ちを認めてペルシアと別れるなら、追放はさせない。



そう、思っていたのである。









犬塚『・・・悪ぃジュリエット・・・』



ペルシア『謝る必要はないわ、露壬雄。だって決まってるもの・・・』

























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犬塚『オレ達は何があろうと



ペルシア『誰に拒まれようと



犬塚『この想いを絶対に変えない







蓮季『犬塚・・・!』



シャル姫『ペルちゃん・・・』



玲音『(ギリッ)だったら・・・追放だよ!!犬塚!!!!






・・・と、今回はここまでとなりました・・・。



・・・なんだよぉ。



なんだよぉ・・・玲音・・・。



なんだよぉ、モブたち。







今回の話ってさ・・・一体何が悪いの・・・?



辛いわ・・・。



玲音の気持ちも分かるさ・・・あんだけウエスト人に迫害されたら、そりゃウエスト人とは和解したくないだろうさ。






だからって・・・自分の野望のためにここまで『友達』のことを陥れるのか・・・?



あまりにも、あまりにも・・・寂しいじゃないか・・・悲しいじゃないか・・・。






モブたちもそうだ。



お前ら、自分の意思で考えてるのか!!



だから、お前らは一生モブなんだよ、バカやろう!!



くそう・・・モブたちに何を言っても無駄なのはわかってても、腹立つ!!



モブめ・・・お前らの中に『俺も実は楽しかった!!』とか言うモブはいないのか!!



・・・モブがモブたる由縁・・・だな・・・。






・・・はあ、ちょっと歯がゆい気分で年末年始を迎えてしまうな。



でも、犬塚とペルシアの何かを決めた顔を見たら、ちょっと安心した・・・かな。



この二人なら、どこでも、いつでも大丈夫だ。



きっと。






では、来年。



また、お会いしましょう。



他の記事を見てくださる方は、また年末に。



では。

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『徒然チルドレン』記事↓
http://magagine-syonen.seesaa.net/category/26733324-1.html

『彼女、お借りします』記事↓
http://magagine-syonen.seesaa.net/category/26744691-1.html

『五等分の花嫁』記事↓
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『星野、目をつぶって』記事↓
http://magagine-syonen.seesaa.net/category/26763198-1.html

『寄宿学校のジュリエット』記事↓
http://magagine-syonen.seesaa.net/category/26794750-1.html

『This Man』記事↓
http://magagine-syonen.seesaa.net/article/460632541.html




この記事へのコメント

  • 雛語呂卯之助

    忙しい中でも良き感想ありがとうございます。
    地方は相変わらず配送の遅延で発売日が遅くなり一昨日ようやく
    買え見ることができました。来年もこうかと思うともどかしいですね。
    そう思うくらい今の展開は本当に目が離せない。
    さて二人の関係がとうとう白日の下に晒される事に蓮季やシャル姫は
    擁護しますが玲音は繊細に映像を撮っておりもはや言い訳の余地なし。
    衝撃をより受けているのは手李亞(大事な人がいると4巻で承知も予想外)
    朱奈(信頼する義兄が自分の敵視する国の女性と交際している)
    丸流(よりにもよって一番の敵と思っている相手を友達と思っていた)
    スコット(言わずも自称側近としてかなりのショック)
    の4人でしょうか。他も大なり小なりの衝撃でしょう。
    ロミオも必死の語りから思いを嘘偽りなくさらけ出しますが多勢に無勢
    きっとこの思いが届いている生徒もいると思いますが勇気がないのが当たり前
    危険な道は歩みたくないという生存本能それが人間の性ですからね。
    ただロミオの価値観を押しつけるなという言葉には説得力欠けるなと思う。
    それだと結局ロミオとジュリエットの一緒にいたいという考えも
    自分達の価値観だろうとなってしまう。ただロミオは皆に疑問を投げかけ
    問いを求めているので完全な押しつけにはなってないですけど。
    やはり玲音には届きません。確かにロミオは玲音の事を友達と思い
    間違った道に行くのを止めたいかもしれませんけどロミオには片親とはいえ
    恵まれた家庭があり兄との和解でより家族が一つになり今は幸せです。
    玲音の闇を分かっていてもそれを経験してない人が何を言っても綺麗事
    彼女を真に理解出来るのは同じ痛みを味わったうえでその憎しみと戦い続け
    それを超えて生きる人だけ(従妹達もそれに含む)なのかもしれません。
    余談ですがあの玲音に従うモブ達の会話で思った事ですがあのチャラ男
    威勢は良いですがどうもそれが良かろうが悪かろうが確固たる信念はない
    ようです。玲音の計画もよく聞いてない所からただ状況を楽しむ快楽者
    こんな奴が一番腹が立ちますね。不利になったら裏切りそうだ。
    後藍瑠兄さんはケットをダウンさせて駆けつけたようですがすでに遅し
    というより玲音のここまでの憎悪と行動は予想してなかったようですね。
    多分東和でのロミオとの和解で少し心が緩み人を信じようとする気持ちが
    大きくなりこれまであった己のみを信じ動く猜疑心が弱まった事が今回の
    誤算を招いてしまったと勝手な想像ですがロミオ達を見守るしかない兄。
    そして二人は玲音の隙のない言葉責めに対してついに立ち上がり堂々の宣言。
    どうやら覚悟はとうに出来ていたようです。
    選挙の結果がどうであれ二人は決意を皆に伝えていたのではないかと思う。
    確かに矛盾はありますがこの二人の表情には確固たる強さを感じました。
    玲音も気圧されて追放の言葉を叫びますがさて来季はどうなるのか?
    ロミオをまだ友達と思っている玲音には分かってもらいたい
    本当に彼女の事を思ってくれている従妹の二人やロミオの事を
    また間がもどかしいですが期待ですね。では失礼しました。





    2018年12月30日 17:19
  • 雛語呂卯之助

    従妹ではなく従兄妹でした。訂正します。
    では来年も寄宿ファンとして今後の展開に期待。失礼しました。
    2018年12月30日 17:33
  • めそまね

    >雛語呂卯之助さん

    こんばんは。
    年内にコメントできず申し訳ないです。
    今年もよろしくお願いします。

    玲音の心理操作には驚きましたね。
    策に策を練って、今日まできたんでしょうね。

    朱奈、スコット、手李亞、丸流の衝撃は確かに想像を絶するものであったと思います。
    それぞれ想いは異なるでしょうが。

    もうすでに今週の話をアップしましたが、今回の件で傷ついた人は確かに多かったはずです。

    これをどう関係性を修復していくか。
    犬塚とペルシアは考えていかないといけないと思います。
    2019年01月09日 23:09

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