【マガジン2019 27号『五等分の花嫁』レビュー・ネタバレ】~中野パパの覚悟を垣間見た瞬間~

子どもを育てるってのは、大変ですよね。



それが1人でも、そう感じるわけですから、ねえ。



五つ子なんて言ったら、相当親も頑張らないといけないですよね。








さて、今回は前回に引き続き四葉の過去編ですが、悲しい別れの回でもあります・・・。



では、今回もマガジン『五等分の花嫁』ネタバレ・レビューやっていきますね。






まずは、前回のあらすじ。



6年前、五つ子は髪型、服装が全く同じで、全く見分けがつかないほど『瓜二つ』でした。



ただ、そんな状況に疑問を持っていたのは四葉でした。



そんな中、四葉は母親の『母の日』のプレゼント代が入った財布を落としてしまいます。



しかし、他の姉妹はそれを責めることなく、『誰かの失敗も五等分』と四葉をフォローします。



この頃までは、まさに『みんな同じ、みんな一緒』・・・でした。



そして・・・6年前の修学旅行がやってきました。



だが、四葉だけ五つ子からはぐれてしまいました。



『早く合流しないと』と思いつつも中々見つからない中、ゴスロリのオバサンに絡まれている風太郎を目撃!



四葉は意を決して、『その人は無罪だよ』と風太郎を助けたのでした。









さて、では本編。



風太郎を助けた四葉は、風太郎と京都観光を満喫!



勝手についてきた四葉ですが、風太郎は満更でもない様子。



そして・・・あっという間に夜になってしまいました。







風太郎『とりあえずバスに乗るか』



四葉『うん・・・あ』



四葉『お昼に買ったお守りで全財産使っちゃったかも



風太郎『アホか!馬鹿みたいに五個も買うからだ!それくらい計算しろ!』



四葉『あはは・・・やってしまった・・・』



風太郎『言っとくが俺の手持ちはこの200円だけ。貸せねーぞ』



四葉『うん、わかってる』













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風太郎『あ。無くなっちまった』



四葉『え?』



風太郎『俺んち貧乏で毎回5円なんだよ。ケチィよな』







風太郎がお金をお賽銭の中に躊躇せずに入れたことに驚いた四葉。



と、同時に四葉は『お金がなくても辛くないのか?』と疑問を抱き、風太郎に尋ねました。



そして、家族のために身を粉にして働いているお母さんの話を持ち出します。







四葉は風太郎に打ち明けます。



私は貧乏が辛くないけど、そんな母親を見るのは辛い。



だから、自分がこれからたくさん勉強して、多くの給料をもらえる会社に入ってお母さんを楽させてあげるんだ。



そうすれば自分がいることに意味ができると思う、と。








そんな大人な発言をする四葉を純粋に『すげぇ』と思う風太郎。



子どもだからって諦めるのではなく、『自分が変わって、自分で変えりゃいい!!』と風太郎は気づきました。



そして、風太郎自身も『自分の妹に何不自由ない暮らしをさせたい』と四葉に伝えます。







四葉『頑張ろう、二人で!!』



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風太郎『ああ!そういや、さっきの200円分の願い事がまだだったな。俺とお前で100円ずつ神様に頼んどこうぜ』



風太郎『いつか万札を入れられる大人になれるようにな』







隣で真剣に拝む風太郎を見て、ほほ笑む四葉。



四葉はここで、もう完全に恋に落ちた・・・のかな??







と、ここで二人のもとに『ある人物』が現れるのでした!!



それは、なんと『中野父(マルオさん)



実は、中野ママンがマルオさんに相談したようで、急遽捜しに来てくれたようです。



え・・・!!マルオさん・・・なんて良い人!!??



いや、下心もあったのか・・・?なーんつって。






でも、急遽京都まで捜しに来るってことは、中野ママンと五つ子が大事だったんだろうな。



マルオさんの中では。



マルオさん、くっそイケメンやん!!








さて、無事に旅館に着いた四葉は、二乃に今日あったことを伝えていました。



だが、この時!!



風太郎は・・・なんとっ!!!



一花』と一緒に遊んでいたのです!!!!



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四葉は、ショックを隠しきれませんでした・・・。



自分が仲良くしていた風太郎が、簡単に他の姉妹に取られてしまったこと。



風太郎が、見分けることができず、そのまま一花と遊んでいたこと。



・・・ここで、四葉の何かが変わりました。








そして・・・修学旅行が終わり、しばらく経って。



四葉は、頭にいつもの『リボン』をつけるようになりました。



中野ママン『四葉、そのリボン似合ってますね』



四葉『ありがと・・・これならもう皆と間違えられないよね』



中野ママン『さぁ、どうでしょう』



四葉『!』



中野ママン『何を身に付けてるかなんて、大した差ではありません』



四葉『それだけじゃないよ!私、皆より勉強してこの前なんて一番だったんだよ』




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四葉は、『そっくり』であることが、『同じ』であることが許せなくなっていました。



それは、あの京都での一件があったからでしょう。



しかし、中野ママンとしては、『一番でなくても、一人ひとり特別である』と真意を分かって欲しかったのです。







中野ママン『親として、あなた達に一緒にいてほしいと願います。たとえ、どんなことがあったとしても・・・』



中野ママン『大切なのはどこにいるかではなく、五人でいることです







・・・そして、中野ママンはこの世から去りました・・・。



どうやら、修学旅行以来、体調を崩しがちだったようです・・・。



五つ子を残し、五つ子にとって最愛の人はこの世からいなくなりました・・・。









身寄りはただ一つ、旅館を経営しているおじいちゃんだけ。



だが、おじいちゃんも当時大変な状況だったようで・・・五人まとめて面倒をみるとなると・・・。



そう、簡単なものではありませんでした。



そこへ登場したのが・・・。























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・・・かっこよすぎるだろ。



そして、本当に中野ママを愛していたんだろうなぁ。



・・・覚悟、ですね。



この人の遺した子を大切に、最後まで面倒を見ようと、決意したんでしょうね。









さて・・・そして月日が流れ、五つ子は中学生になりました。



だが、もはや『五人一緒』ではなくなってしまった。



母親の遺言どおりにはいかなかったのである。








というところで、今回は終了です。



んーと、次は『中学生』編って感じかな??



にしてもさ・・・中野パパンさ、イケメンすぎない??



5人だよ?



それを養える経済力、覚悟・・・すごいと思います。







確かにドライで冷酷な部分あるかもしれないけど、高校生までちゃんと育ててきたんだからすごくね??



五つ子、もうちょい感謝した方がええのでは??



まあ、親の心子知らずとも言うけどさ。



最初、この『クソ親父』とか思ったけど、回を重ねるごとになんか、五つ子への愛を感じるんだよなぁ。



中野ママンに似て、無愛想だし、無表情だから、損してるんだろうな。



めそまねは、最近中野パパンを応援してます。



ガンバレ、パパン!

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『徒然チルドレン』記事↓
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『彼女、お借りします』記事↓
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『五等分の花嫁』記事↓
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『星野、目をつぶって』記事↓
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